独身 single life 2005 12 10
最近、あまりにも少子化問題を書きすぎましたので、
独身の方が、肩身の狭い思いをすることになってしまうかもしれません。
そこで、今度は、独身の方を応援するようなことを書きます。
本当に世の中のために働きたいならば、独身でないと無理だと思います。
家族がいると、どうしても夫や妻のこと、あるいは子供のことが、
すぐ頭に思い浮かんでしまうのです。
だから、家族がいる人は、やはり、
「無難な行動」や「当たり障りのない決断」になってしまうのです。
しかし、これでは、世の中は、進歩しませんし、改革もないでしょう。
そういうわけで、ここで、独身の方に活躍のチャンスがあるのです。
独身の方が、社会の「進歩や改革」を推進する可能性があるのです。
こういう点で、大いに独身の方に期待するものがあります。